全世界で猛威を振るっている新型コロナウィルスの感染拡大。その影響は至る所に広まっています。特にその打撃を受けているのは、各国の渡航制限により利用者が激減している航空業界、観光業界、飲食業界です。
緊急事態宣言によるロックダウンが原因で、各国国内のレストランやバー、カフェなどの飲食店は営業休止に追い込まれるなど、大打撃を受けています。近年利用者が激増している、デリバリーサービス「Uber Eats」に登録する方法もありますが、それだけでは休業前の売上に満たないのが現実です。

そこで今回は、営業休止中の飲食店にお勧めするオンラインショップ開設についてご紹介したいと思います。

まず始めに、オンラインで販売する商品を決めます。飲食店の場合、独自で商品化したソースやドレッシングなどを既に店頭販売しているお店があります。そういったオリジナルブランドの商品はもちろん、他にも冷凍可能なメニューを考案したり、お店の看板メニューなどのケータリングサービスを始めることもできます。

次に、商品を販売するためのECプラットフォームを決定します。日本に拠点を置き、日本国内への販売を目的とする場合は、ShopifyおよびBASEの2つのプラットフォームをお勧めします。

Shopify
90日間の無料トライアルあり。トライアル期間終了後、必要な機能に応じて月額制(29USD/月〜)

BASE
ショップ開設は無料。受注件数に応じて手数料制(クレジット決済の場合3.6% + 40円/件)

利用するプラットフォームを決定したら、次はお店を作ります。一時的な利用を目的としたシンプルなお店から、今後継続的な販売を目的としたブランディングを強化したお店作りまで、ShopifyまたはBASEであれば簡単に作ることができます。

どちらのプラットフォームも、ベーシックな機能以外は、アプリストアにて別途アプリを購入(無料 / 有料)する必要があります。例えば、購入者が配達希望日時を指定するには、専用アプリの追加が必要です。
BASE App Storeはこちら
Shopify App Storeはこちら

Ship&coは、BASEやShopifyなどのECプラットフォームと運送会社を繋ぐお手伝いをしています。Ship&coをご利用いただくと、BASEやShopifyからオーダーを自動的に取り込み、ヤマト運輸・佐川急便・ゆうパックの送り状を簡単に発行できます。出荷作業に慣れていない方でもスムーズに操作できるのがShip&coの特徴の一つです。ヤマト運輸と佐川急便は、生鮮品や冷凍食品の配達サービスを提供しており、また一部の都市では即日配達を提供しているため、食品配送に適しています。

Ship&coの送り状発行方法はこちらの動画でご覧いただけます:
https://youtu.be/lIlRgPWgQzM

以下は、新型コロナ感染拡大の影響でオンラインストアを始めた、または以前からストアを持っていたがマーケティングをより強化している飲食店をご紹介します。

焼肉ヒロミヤ(新宿・東京)
こちらの焼肉店は、新型コロナウィルスの感染拡大により店舗を一時休業すると同時に、以前から運営していたオンラインショップでの販売を強化しています。ツイッターで1万5千人のフォロワーを持つ、予約2年待ちの超人気店で、販売されている焼肉セットは、毎日午後3時に販売され、数分後には完売しています。オンラインショップはBASEを利用されており、二種類の商品を取り扱うとてもシンプルなサイトです。

エリオロカンダ
東京の半蔵門近くにある美味しい南イタリア料理の有名レストランです。 1996年にオープンしたエリオは、新型コロナウィルスの感染拡大により店舗を一時休業すると同時に、Shopifyでオンラインショップを立ち上げました。オンラインで注文して、店頭にピックアップまたは自宅配送のどちらかを選べます。

以上、如何でしたか? 今回のコロナウィルス拡大により、オンライン販売を開始・強化している飲食店の例は今後もアップデートしていきますので、興味のある方は是非チェックしてください。
またオンライン販売に関してご不明な点がございましたら、hello@shipandco.comへお気軽にお問い合わせください。