世界の市場はもちろんの事、日本国内においても、EC市場が拡大を続けています。経済産業省の調べによると、平成29年度の日本国内BtoC-EC (消費者向け電子商取引) 市場規模は16.5兆円 (前年比9.1%増) 、またBtoB-EC (企業間電子商取引) 市場規模は317.2兆円 (前年比9.0%増) にそれぞれ拡大しているそうです。

また、近年急速に拡大しているのが個人間のEC (CtoC-EC) で、平成29年度の市場規模は1兆1,200億円。このうちフリマアプリ市場規模は前年比58.4%増の4,835億円に急増しており、フリマアプリが初めて登場したのが2012年ということですので、わずか5年で5,000億円弱の巨大市場が形成されたことになります。
フリマアプリの代表格といえばメルカリ (mercari) ですが、スマートフォンを使って簡単に商品を出品・販売したり、購入することができるサービスで、この記事を読んでいただいている方の中に、メルカリを頻繁に利用されている方もいらしゃるのではないでしょうか。メルカリでは価格提示をするのは出品者ですが、商品ページを通じて購入者が価格交渉することも可能で、売買の成立も圧倒的に早いようです。

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