2020年2月25日(火)、Ship&coの主催イベント「E-commerce Connect」を東京・銀座で開催しました!

「E-commerce Connect」はShip&coが昨年新たに始めたコミュニティで、このイベントでは、ECビジネスを成長させる方法、ヒント、最新トレンド等について洞察を得るためのセミナーやネットワーキングの場を提供しています。

今回、昨年のシンガポール、京都に続き、第3回目となる「E-commerce Connect」を東京で開催いたしました。今回は初の試みで海外 (韓国・シンガポール) からもゲストスピーカーをお招きしました。当社代表ベルトランを含む合計4名によるプレゼンと、今回は来日を自粛されたASENDIAについては当社スタッフが簡単な説明を行いました。

韓国Welltec社製の体積重量測定スキャナーBedal設置の様子

4社によるプレゼン概要と、ASENDIAのご案内は、以下の通りです。

Ship&co代表, ベルトラン トマ「Ship&co SaaSとAPIについて」

手書きの送り状が現在も全体の30~50%を占めているというEC出荷事情。そんな中で、自身のECセラーとしての経験に基づいて自社開発した送り状作成システムShip&coをSaaSとしてサービス提供し、今では海外にもアクティブユーザーを有しています。
また、昨年からAPIも一般公開し、荷主に新しい物流ソリューションを提供するため、物流会社、WMS、3PLシステムとの連携・物流支援にも積極的に取り組んでいます。

Ship&co代表, ベルトラン トマ

Shopee Country Manager, 三宅壮 氏「現地最大プラットフォームShopeeによる東南アジアのEC市場説明」

ホーム国であるシンガポールに加え、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン、台湾に広く展開し、うち6ヶ国でショッピングアプリダウンロード数 No.1を誇るShopee。三宅氏には、東南アジアにおけるEコマースのポテンシャルや主流ECプラットフォームホームの比較、東南アジアマーケットのトレンド、Shopeeの日本での越境ECの取り組みなど、具体的なデータを元に詳しくお話しいただきました。

Shopee Country Manager, 三宅壮 氏

Ninja Van Director of cross-border, Peiyi Han 氏「忍者: 最大の地域カバレッジを持つ東南アジアのラストマイル宅配便」

今回のイベントの為、シンガポールからNinjaチームが来日してくれました!
東南アジア最大の配送ネットワークを有するNinja Van。シンガポール、ベトナム、インドネシア、タイの4カ国では全土100%をカバー。マレーシア、フィリピンでも90%を超えるカバレッジで、現在これら6カ国に合計約850の物流ハブ・拠点を有し、Ninja Vanにより1分間に1,200を超える荷物があちらこちらで配達されているそうです。
代金引換配送が非常に多い東南アジアの特徴により、Ninja Vanでは年間15億ドルの現金処理を行い、島や農村地域への配送をカバーするため多額の投資も積極的に行なっています。Shopify、Shopee、Magento、Lazadaを始めとする主要ECプラットフォーム・マーケットにも対応し、海外パートナーの1社としてShip&coとも連携しています。今後の日本への進出がとても楽しみです。

Ninja Van Director of cross-border, Peiyi Han 氏

ASENDIA - Ship&coスタッフによるショートプレゼン「Cross-Border Simplified」

今回あいにくASENDIAは来日を見送るという判断をされたのですが、イベントのために用意していただいた案内資料をもとに、Ship&coスタッフが代理でショートプレゼンを行いました。ASENDIAは、フランス郵便 La Posteとスイス郵便によるジョイントベンチャーとして2012年に設立されました。今や世界17カ国に現地オフィスを構え、アジアの物流ハブ・シンガポールでは非課税地域 (Free Trade Zone /FTZ) のフルフィルメント施設を活用し、各顧客のビジネススタイルに合わせた越境サービスを幅広く提供しています。

Ship&coスタッフによるASENDIAのご案内

Welltec Business Development & Sales, Park Jinman 氏「Kiosk & Shipping Platform Solutions」

韓国からは、Welltecのチームが来日してくれました!Welltecが開発したハイテクな検量スキャナーは、自国Korea Postの窓口業務でも利用されています。荷物をスキャナーに置くだけで瞬時にサイズ・重量を計測し、物流業界ならではの容積重量の計算にも非常に便利です。
また、例えばソウル中心部にあるGran Seoulには、24時間いつでも荷物の発送ができる無人の出荷プラットフォーム “PUDO24h” サービスを設置しており、送料の支払いやラベル作成を含む発送作業がここで完了します。

今回Welltecには、スキャナーを韓国から持参いただき、会場にてデモンストレーションも行なっていただきました。サイズの測量誤差は最大でも1cm以内との事です。日本でも現在、物流会社が導入に興味を示しており、渋谷でWelltecのサービス機を目にするような日もそれほど遠くないかもしれません!

Welltec Business Development & Sales, Park Jinman 氏

イベントの最後には、いつも通り歓談・ネットワーキングの時間を設け、皆様、コーヒーやソフトドリンクを片手に和やかに挨拶や意見交換をされる姿が印象的でした。

今回、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、直前にプログラムの変更が必要になったり、イベント自体開催するかどうか思案もいたしましたが、多くの方々にご協力をいただき、何とか無事終えることができました。

Ship&coでは、今後もこのようなイベントを開催し、EC業界を一層盛り上げていきたいと思っております。
イベント開催に関する情報や最新情報は、弊社Facebookニュースレターでご確認ください。次回のイベントでお目にかかるのを楽しみにしています!

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