「いくつものECサイトを管理するのが大変」
「複数のネットショップと実店舗で在庫状況を共有したい」
「ECサイトの管理業務が煩雑でミスが多い」
こんな悩みは、EC一元管理システムを導入することで解決できるかもしれません。
インターネットが普及してEC市場も拡大した昨今では、個人でネットショップ運営をする方も増えてきました。なかには楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどで、複数ショップを運営するケースも多いです。
ただ、多店舗を運営・管理するのはとても大変ですよね。
そこで本記事では、EC一元管理システムについて詳しく解説します。おすすめのシステムもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
EC一元管理システムとは
EC一元管理システムとは、複数のECサイト、あるいはECサイトと実店舗をまとめて管理するシステムのことです。
EC一元管理システムを使えば、在庫状況や顧客情報などのデータを一カ所に集約し、ECサイト間で共有することができます。
さまざまな業務を自動化し、情報を一元管理することで、ECサイトの運営を効率化します。なかには越境ECに対応したシステムもあるため、海外展開している店舗にもおすすめですよ。
EC一元管理システムの主な機能
EC一元管理システムには、さまざまな機能が搭載されています。システムによって特化している部分は異なりますが、主な機能は以下の7種類です。
1.受注管理機能
受注管理機能とは、複数のECサイトから受注情報を集約し、スムーズに商品の発注や発送を行うための機能です。受注管理業務を効率化して発送までの時間を短くすることで、顧客満足度の向上にもつながるでしょう。
受注管理に時間がかかると発送にも遅れが出てしまい、顧客の不満を招いてしまいます。それを防ぐためにも、この機能が重要なのです。
2.在庫管理機能
在庫管理機能は各ECサイトの在庫状況に変動があった際、リアルタイムで在庫更新を行うための機能です。たとえば商品の入荷や発送、あるいはキャンセルや返品が発生すると、そのたびに在庫状況は変わります。
そして最新の在庫状況を把握できていないと、「在庫がないのに注文を受けてしまった」などのトラブルにつながってしまいます。だからこそ在庫管理機能を使って、常に最新の在庫情報を共有しているのです。
3.商品登録管理機能
複数のECサイトに同一の商品を登録する際、一つずつログインと登録を繰り返しては手間がかかりますよね。そこで役立つのが、商品登録管理機能です。
この機能を利用すれば、複数のECサイトに出品する商品の一括登録が可能です。価格やカラーなどに変更があった際も情報を更新できるので、商品登録にかかる時間を短縮できるのです。
4.発注・仕入管理機能
発注・仕入管理機能があれば、発注書の作成や発注残数の確認を自動化することができます。そのため、通常であれば手間がかかる発注業務や仕入業務を効率化することが可能です。発注書はPDFやCSV形式などでダウンロードできますよ。
さらに発注漏れのリスクを減らし、過剰在庫や在庫不足を防ぐことにもつながります。
5.売上・決済管理機能
売上・決済管理機能は、入金確認の自動化をはじめ、売上データの自動集計や可視化、さらに売上データの分析も行う機能です。データの分析結果は、マーケティング施策に活かすこともできるでしょう。
ほとんどの場合、決済システムと連携して利用します。
6.出荷管理機能
受注から商品を顧客のもとへ届けるまで、一連の業務を出荷業務と呼びます。そして出荷管理機能が搭載されていれば、出荷指示や出荷伝票の自動作成、出荷状況の確認や発送メールの送信に至るまで、出荷業務の大部分を自動化・効率化することができます。
倉庫システムと連携させることで、入出荷数を反映させた在庫情報の確認も可能になります。
7.メール送信機能
ECサイトから顧客へとメールを送るタイミングは多いです。
- 受注時:注文情報の確認メール
- 入金時:入金情報の確認メール
- 出荷時:配送状況のお知らせメール
- 商品到着後:お礼メール
メール送信機能を使えば、それぞれのタイミングでメールの自動送信ができるため、メールの送信忘れや送信ミスがなくなります。
一括管理・一括配信も可能なので、効率的なメール配信が実現できるでしょう。
EC一元管理システムを利用するメリット4つ
EC一元管理システムを利用すれば複数のECサイトをまとめて管理することができ、結果としてECサイト運営の効率化につながります。また業務の自動化を進めることで、作業の質を上げることもできますよ。
ここでは、EC一元管理システムの導入によるメリットを4つご紹介します。詳しく見ていきましょう。
メリット1)ECサイト運営を効率化できる
EC一元管理システムによって、複数のECサイト間での情報共有が容易になります。
たとえばAのサイトで新商品を登録した場合、BやCのサイトにもそれが反映されるのです。価格の変更や在庫数の変動といった情報も自動で共有されるので、人の手で修正を加える必要がありません。
さらに受注情報をまとめて管理することで、スムーズな発送も可能。ECサイト運営の効率化を実現します。
メリット2)コストを削減できる
ECサイト運営業務の効率化ができれば、人的リソースを削減することも可能です。つまりスタッフの人件費や新規スタッフの採用費などを減らせるので、その分ほかの業務に注力できるようになります。
またECサイトのなかには、複数の在庫管理システムや出荷管理システムなどを併用していたところもあるでしょう。その場合は一つのシステムにまとめることで、システムの利用料金を抑えることができますよ。
メリット3)ヒューマンエラーを防止できる
在庫管理や出荷管理など、ECサイトの運営業務には煩雑な工程が多いです。それを手作業で行っていると、どうしてもミスが起こってしまいます。しかも1つのミスが顧客とのトラブルに直結するため、スタッフへの負担は大きいでしょう。
一方でEC一元管理システムを導入すれば、業務の自動化が進み、ヒューマンエラーが起きにくくなります。ミスが減らせるだけでなく、スタッフの負担軽減にもつながります。
メリット4)販売機会を最大化する
在庫を適正に保つことができれば、在庫不足による販売機会の損失が防げます。また受注から発送までスムーズに進めば、顧客体験も向上するでしょう。それによって顧客満足度の向上や、リピーター獲得につながるかもしれません。
このように販売機会を最大化できる点も、EC一元管理システムを導入するメリットといえます。
EC一元管理システムの比較ポイント
ECサイトによって特徴や課題が異なるうえ、EC一元管理システムには多くの種類があります。そのため店舗に合ったEC一元管理システムを選ぶのは、なかなか難しいですよね。
そんな時は、ぜひ以下4つの比較ポイントを参考に選んでください。
また気になる一元管理システムがあれば、まずはお試し利用をしてみるのもおすすめです。無料トライアル期間が設けられているシステムも多いので、うまく活用していきましょう。
自社の課題を解決できるか
EC一元管理システムは、すべての課題に完全対応しているわけではありません。在庫管理に特化したEC一元管理システムや出荷業務を効率化できるシステム、あるいは分析ツールや顧客管理機能が付いたシステムなど、それぞれ強みは異なります。
つまり「在庫管理に時間がかかる」「出荷業務のミスが多い」など自社の課題を明確にしたうえで、それを解決できるシステムを選ぶことが重要なのです。
対応しているECモールやECカートは何か
ECモールには、楽天やAmazonをはじめ多くの種類があります。またECカートの種類も多いので、すべてに対応しているEC一元管理システムはないかもしれません。そのため対応しているECモール・ECカートの確認をしておきましょう。
また自社で構築したECサイトや実店舗を運営している場合は、個別の問い合わせが必要な場合があります。
既存システムとの連携はとれるか
新たなシステムを導入すると、社内のワークフローに変更が生まれます。結果的に業務を効率化できたとしても、業務内容が大きく変われば困惑するスタッフも出てくるでしょう。
そのためすでに社内で利用しているシステムがある場合は、そのシステムと連携可能なEC一元管理システムをおすすめします。
操作性は高いか
特に初めてEC一元管理システムを導入する方にとって、使いやすさは重要なポイントです。画面が見やすい、直感的に操作できるなど、なるべく使いやすいシステムを選んでください。
また、機能の拡張がしやすいシステムを選んでおけば、店舗規模に合わせた運営がしやすくなります。
複数ECサイト運営におすすめの一元管理システム10選
ここでは複数ECサイトを運営するために、おすすめのEC一元管理システムを10種類ご紹介します。出荷管理に強いシステムや在庫管理に強いシステムなど、さまざまな種類がありますよ。
より良い一元管理システムを選ぶためには、ぜひコストや機能、ユーザーの声などを参考にしてください。
①Ship&co|複数注文を一元管理!さらに送り状発行は2クリックで完了
- 運営会社:株式会社BERTRAND
- 対応モール・カート:Shopify、eBay、Amazon、Yahoo!ショッピング など
- 料金:プランにより異なる
従量課金プラン:(税込)33円/送り状発行1件あたり
月額割引プラン:定額制 送り状の発行件数に応じて複数設定あり
例)月50件 月額 (税込)1,100円
~月3,000件 月額 (税込)39,600円
エンタープライズ:月20,000件以上の発行実績がある場合 要相談
Ship&coは、出荷管理や配送管理を効率化するEC一元管理システムです。
あらかじめ、運送会社のアカウントをShip&coに登録することで、わずか2クリックで送り状を発行。「送り状の発行が劇的に速くなった」というユーザーの声もあります。
しかも国内発送ではヤマト運輸、日本郵便、佐川急便で最大50件までの送り状を一括発行できるので、出荷業務の負担を大幅に削減することが可能です。
また通常であれば、送り状を発行した後はECサイトの注文ステータスを「発送済」にする、顧客に発送商品の追跡番号を伝えるなどの作業が必要です。一方Ship&coアプリでは、注文ステータス更新と追跡番号の連携が自動化されるため、こうした手間がかかりません。
さらに越境ECにも対応しており、海外発送もスムーズに行えます。
新規アカウント作成から最初の14日間は無料トライアルも可能なため、気になる方はこの機会にぜひ”2クリックで送り状発行”を試してみませんか?
⇨アカウントの作成はこちらからどうぞ。
②アシスト店長|CRM機能内蔵なので顧客管理まで丸ごとお任せ
引用:アシスト店長®
- 運営会社:株式会社ネットショップ支援室
- 対応モール・カート:楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、shopifyなど
- 料金:初期費用 30,000円、月額 20,000円~(在庫管理機能の場合)
アシスト店長はECモールやECカートから自動でデータを取り込み、必要なデータを出荷伝票や送り状発行ソフトへと連携するEC一元管理システムです。インターネット上の注文だけでなく、電話注文やFAX注文も処理が可能です。
さらにCRM機能を内蔵しているため、受注管理や在庫管理、発送処理などの機能に加えて、顧客管理にも対応。購入履歴の確認やフラグ付けができますよ。
カスタマイズ性が高く、ECサイトごとに細かい設定がしやすいのもポイントです。ユーザーからは「工数を大幅に削減できた」「使いやすい方法を相談できた」などの声が挙がっています。
③助ネコ(すけねこ)|トータルサポートにも一部業務のサポートにも対応
引用:助ネコEC管理システム
- 運営会社:株式会社アクアリーフ
- 対応モール・カート:楽天、Amazon、Yahoo!ショッピング、実店舗など
- 料金:受注件数や利用機能によって異なる
助ネコは17年という運営実績を誇るEC一元管理システムです。
IT製品やSaaSのレビューサイトである「ITreview」にて、満足度・認知度ともに優れた「Leader」の称号を16期連続で獲得しています。
主な機能は受注管理、発注管理、商品登録、在庫管理、Web領収書の5種類。必要な機能だけを選べるため、最低限のコストに抑えることができます。
操作性が高く、サポートが充実している点も特徴で、実際に「使い勝手がいい」「設定がわかりやすかった」というユーザーも多いです。初心者でも導入しやすいですよ。
④ネクストエンジン|対応モール・カートは50種類以上!導入実績も豊富
引用:ネクストエンジン
- 運営会社:NE株式会社
- 対応モール・カート:楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、shopifyなど
- 料金:初期費用 0円、月額 3,000円+従量課金制
ネクストエンジンは受注管理から送り状発行システムとの連携、さらにPOS連携やメールマーケティングなど幅広い機能を搭載したEC一元管理システムです。
契約社数は6,000社、利用店舗数は47,000店を超えるなど、導入実績も豊富。さまざまな業種・規模のECサイトをサポートしています。
対応しているECモール・ECカートは50種類以上と非常に多く、なかにはFacebookやInstagramなどSNSのショップ機能も含まれています。販路拡大がしやすく、利益率アップにもつながるでしょう。なかには3人で17店舗を運営しているユーザーもいますよ。
⑤GoQSystem(ごくーシステム)|フリープランがあるのでお試し利用もしやすい
引用:GoQSystem
- 運営会社:株式会社GoQSystem
- 対応モール・カート:楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、shopifyなど
- 料金:0円~
GoQSystemの主な機能は、受注管理・在庫連携・商品管理・売上管理・物流管理の5種類です。
受注管理機能をメインで使いたい方向けにはフリープランや受注管理プランがあり、そのほか追加する機能に応じた計5種類のプランが用意されています。受注件数によらず毎月の支払額が一定なので、コスト計算がしやすいですよ。
導入前から導入後までサポート体制が充実しているのも魅力。これが導入の決め手になったというユーザーもいるほどです。年中無休のメールサポートに加えて、電話やチャットボット、緊急時のLINEなど、さまざまなツールでサポートが受けられます。
⑥TEMPOSTAR(テンポスター)|機能をカスタマイズしながら長く使える
引用:TEMPOSTAR
- 運営会社:SAVAWAY株式会社
- 対応モール・カート:楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、shopifyなど
- 料金:月額1,650円~+商品課金+受注課金
TEMPOSTARは、ECサイトの成長に合わせて機能をカスタマイズしながら使えるEC一元管理システムです。「商品の画像と情報を一括で登録できる」「商品登録の予約ができる」「セットの商品を販売しやすい」など使いやすさにこだわった機能も多く、ECサイトの運営を効率化できます。
外部サービスとの連携幅も広く、複数の決済システムやメールシステム、さらに10種類もの物流システムとの連携が可能です。すでに使っているシステムと連携できれば、よりスムーズにEC管理システムの導入ができるでしょう。
⑦CROSS MALL(クロスモール)|対応可能なECモール多数!越境ECもOK
引用:CROSS MALL
- 運営会社:株式会社アイル
- 対応モール・カート:楽天市場、Amazon、shopify、実店舗など
- 料金:初期費用 0円、月額 5,000円~
CROSS MALLは多くのECモール・カートに対応しているうえ、越境ECにも利用できるEC一元管理システムです。またECモールに仕様変更があっても、CROSS MALLがすぐに対応し、各ECサイトに反映します。セキュリティ対策も行っているので、安心して任せられますよ。
基本機能は商品の登録や出品、在庫管理や発注管理など。加えて受注データの分析もできるので、売れ筋の商品や滞留している商品も分かります。さらに「ブラックリストの顧客から注文が入った時にフラグを立てる」など、細かな設定が可能です。
⑧Crossma(クロスマ)|ECモールの一元管理に特化!料金体系はシンプル
引用:Crossma
- 運営会社:株式会社IZUMI
- 対応モール:楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、au PAYマーケット
- 料金:初期費用 0円~、月額 14,800円
Crossmaは複数ECモールの一元管理に特化したシステムで、在庫数の調整や注文処理を完全に自動化してくれます。
出品作業以外はほとんどシステムで対応可能で、出品禁止の商品を自動判別するなどのオリジナル機能も搭載されています。使い方によっては作業時間を大幅に削減することが可能ですよ。
またシンプルで分かりやすい料金体系も魅力。月額料金は注文数に関わらず一律で、初期費用のみ連携モール数に応じて変動します。さらに新たなECサイトの開設代行も行っており、こちらも15,000円+税という低価格です。
⑨タテンポガイド|サポートを受けながら低コストで導入できる
引用:タテンポガイド
- 運営会社:株式会社オークファン
- 対応モール・カート:楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、MakeShopなど
- 料金:初期費用 0円、月額 11,000円~
タテンポガイドには多様な機能が搭載されており、ECサイトの課題を解決してくれます。受注管理や商品管理などの基本機能はもちろん、アクセス制限や認証期限切れアラートなどの設定機能も整っています。さらにインターネット環境さえあれば、複数人が同時に使用することも可能です。
初期費用が無料かつ3カ月間は利用料金もかからないため、導入コストを抑えられるのもポイントです。導入マニュアルがあるほか、必要ならZoomやメールでサポートを受けることもできるので、安心して導入できますよ。
⑩まとまるEC店長|外部システムとの連携幅が広いので便利
引用:まとまるEC店長
- 運営会社:株式会社ブランジスタソリューション
- 対応モール・カート:楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、shopifyなど
- 料金:初期費用 0円、月額9,800円~
まとまるEC店長は、受注件数や店舗数によって課金されることのないEC一元管理システムです。
定額で利用できるので、売上が増えればそれだけ利益率も上がりますよ。複数の送り状発行ソフトや後払い決済との連携ができるほか、楽天市場では楽天ペイでの支払いにも対応しています。
必要に応じてEC制作代行を依頼できるのも特徴です。商品の登録や更新、バナー特集ページの作成など、特定の作業だけを予算内でお任せできますよ。
複数のECサイトを運営するならEC一元管理システムにお任せ
本記事ではネットショップの運営をしている方に向け、EC一元管理システムとはどういうものか解説してきました。あわせておすすめのシステムも紹介したので、比較ポイントを参考に、自社ECサイトに合ったものを選んでください。
EC一元管理システムを導入することで、ECサイト運営に関する業務が効率化できます。ヒューマンエラーの防止になるとともに、配送スピードも上がるため、結果として売上アップや顧客満足度の向上につながりますよ。
ECサイト運営における心強いサポーターとなるでしょう。
Ship&coを使えば国内外の運送会社と連携可能
Ship&coはEC一元管理システムの一つで、特に出荷業務の効率化に強いです。
ヤマト運輸をはじめとする国内の主要運送会社はもちろん、FedExやDHLなど、海外の運送会社との連携もできるのが大きな特徴。海外発送時には送料比較ができるので、越境ECにもおすすめです。
複数の受注情報にまとめて対応できるうえ、送り状の発行や注文ステータス更新を自動化するため、出荷業務にかかる手間を大きく減らせます。
Webアプリとして利用するほか、APIを使って社内システムに組み込むことも可能。業務負担の軽減だけでなく、コスト削減にもつながります。
アカウント登録は無料なので、気になる方はぜひお試しくださいね。ご不明点がございましたらhello@shipandco.comまでお気軽にお問い合わせください。
皆様の出荷業務がより簡単になりますよう、全力でサポートして参ります!