Shopifyで追跡番号を一括登録する方法は?便利なアプリも紹介
Shopifyで追跡番号を手作業で登録していると、注文数が増えるとともに入力ミスや登録漏れが起きやすくなり、顧客からの問い合わせ増加にもつながりかねません。こうした課題を解消するには、追跡番号を一括登録するのが有効です。
本記事では、追跡番号を一括登録する手順・メリット・ポイントを解説し、作業効率を上げる便利なアプリも合わせて紹介します。
Shopifyで追跡番号を一括登録する方法
Shopifyで追跡番号を一括登録する方法は、CSVファイルとAPIの2種類があります。それぞれの手順と特徴を解説します。
CSVファイル
CSV(Comma-Separated Values)は、表形式のデータをテキスト形式で保存する汎用的なファイル形式です。CSVファイルを使った一括登録には、外部アプリを使う方法があります。多くのアプリでは配送会社との自動連携や追跡状況のリアルタイム反映が可能で、標準機能では難しい自動化を実現できます。注文数が多い場合や複数の配送会社を使い分ける際に、特に効果的です。
API
API(Application Programming Interface)は、異なるシステム同士がデータをやり取りするための仕組みです。ShopifyのAPIを活用すると、shopifyと外部のシステム・サービスとの連携により、追跡番号を自動で登録できるようになります。CSVのように手動でファイルを作成・アップロードする手間が不要になるのが利点です。
ただしAPI連携には開発知識が必要なので、Ship&coのようなアプリを活用するのが現実的な選択肢となります。
Ship&coはShopify APIと連携した配送管理ツールです。導入するとShopifyの注文データがShip&coに自動同期され、送り状発行の際に配送会社名と追跡番号がShopifyに自動反映されます。手動更新が不要になる上、送り状一括発行機能(1回につき最大50件)を使えば、追跡番号も一括でShopifyに連携されます。
Shopifyで追跡番号を一括登録するメリット
追跡番号の一括登録を導入すると、作業効率と顧客満足度の両面にメリットが生まれます。
入力作業を効率化できる
手動で追跡番号を入力すると、作業時間がかかるだけでなく入力ミスや登録漏れも起こりがちです。しかし、一括登録を活用すれば複数の注文をまとめて処理でき、作業時間の短縮やミス削減ができます。販売数が増えるほど手作業の負担は大きくなり、エラーの数も増えるので、早い段階で環境を整えておくとよいでしょう。
問い合わせ対応を効率化できる
追跡番号を正確に反映すると、顧客も配送状況を把握できるため、問い合わせの減少につながります。注文から手元に届くまでに時間差が生じるEC販売では、配送情報をタイムリーに提供することが顧客の不安解消に欠かせません。
登録の遅れや漏れが発生すると、同じ注文に関する問い合わせが重複して届くこともあり、スタッフの負担が増大します。問い合わせ件数が減ればカスタマーサポートの負担も軽減され、本来の業務に時間を割けるようになるでしょう。
Shopifyで追跡番号を一括登録する際のポイント
追跡番号の登録方法は、販売規模に応じて選びましょう。販売数が少ない段階では手動入力でも大きな負担になりませんが、注文数が増えるにつれて手作業では追いつかなくなります。CSVによる一括登録は技術知識がなくても始めやすく、導入のハードルが低いのが利点です。
API連携は追跡番号の登録を自動化できますが、システム開発の知識が必要で導入に手間がかかります。現在の販売規模と今後の成長を見据えた上で、適した方法を選びましょう。
Shopify APIとShip&coの連携で追跡番号を自動取得
Ship&coはShopify APIと連携した配送管理アプリです。送り状発行の際に追跡番号がShopifyに自動反映されるので、手動登録が不要になり入力ミスや登録漏れを防げます。Ship&coには以下のような機能があります。
- 送り状・インボイス(海外向け)を簡単発行
- Shopifyストアとのリアルタイム同期(複数店舗登録可)
- ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便など国内配送会社との連携
- DHL・FedEx・UPSなど海外配送会社との連携および送料比較
- 複数ECプラットフォームの注文をまとめて管理
対応サービス一覧(2026年5月現在)
配送会社 | 国内配送: ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便、西濃運輸 海外発送: FedEx Express、DHL Express、UPS、ヤマト国際宅急便、ペガサスグローバルエクスプレス、国際郵便、ECMS |
ECプラットフォーム | Shopify、eBay、BASE、Yahoo!ショッピング、Etsy、Prestashop、Magento、WooCommerce、Amazon、カラーミーショップ、ネクストエンジン、Mirakl |
まとめ
Shopifyで追跡番号を一括登録すると、入力ミスや登録漏れが減り、顧客からの問い合わせ減少にもつながります。登録方法はCSVとAPIの2種類があり、販売数が少ない段階はCSVで十分ですが、注文数が増えるにつれて自動化が必要になります。事業の規模に適した方法を選びましょう。
追跡番号の自動連携から送り状発行まで一元化したい場合は、Ship&coの活用も検討してください。