FedEx Expressはフェデックス・インターナショナル・エコノミー®サービスを5月2日に再開!FedExの国際配送サービスがさらに充実!
越境EC販売でFedExのサービスをよく利用される方も多いのではないでしょうか。
この記事では、FedExの世界的な国際配送サービスを利用されている方に嬉しいお知らせをご紹介します!
- FedEx国際エコノミーサービスを再開
- FedEx国際プライオリティ®サービスの配送時間を短縮
ここ数年、物流コストが上昇し続けている中、スムーズな国際貨物輸送を実現し、できるだけ物流のコストを抑えるには、今回再開されるFedExのエコノミーサービスのご検討をお勧めします。詳細については以下をご覧ください。
FedExが国際エコノミーサービスを再開
FedEx Expressは先日、フェデックス・インターナショナル・エコノミー® サービスを再開すると発表しました。
コロナウィルス感染拡大に伴うネットワークの変更などの影響により、FedExではアジア太平洋地域発、世界全域向けの「エコノミーサービス」を一時的に休止していましたが、2023年5月2日(火)よりフェデックス・インターナショナル・エコノミー® (FedEx International Economy® - IE)サービスを再び提供するとの事です。
本サービスでは、APAC市場から、時間に余裕のある荷物を、世界170以上の市場と地域に配送することができます。
サービスの詳細を確認したい方は、こちらをチェックしてください。
FedEx国際プライオリティ®サービスの配送時間を短縮
今回同時に、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ®サービスの配送時間も短縮されます。これにより、重要な荷物を世界の主要市場や地域に、1~2営業日で届けることができます。
これにより、ドアツードアでの通関済みサービスを利用して、越境EC販売における国際貨物輸送ニーズに柔軟に対応することができます。
まとめ
以上、FedExからのお知らせでした。
今回のサービスの変更については、送り状発行システムShip&coに自動的に反映されますので、ご安心して出荷作業を行っていただければと思います。
FedEx国際輸送サービスの詳細については、フェデックスの配送サービスページをご覧いただくか、FedEx営業担当者またはカスタマーサービスにお問い合わせください。
送り状発行システムShip&coとは?
Ship&coは、EC事業者が配送業務において直面する課題を解決するために開発された、送り状発行システムです。シンプルで使いやすいWebダッシュボードと出荷APIを提供しており、注文情報を自動的に同期し、FedEx、UPS、DHL、ヤマト運輸、佐川急便などの配送会社の配送ラベルとコマーシャルインボイスを簡単に作成することができます。Ship&coを使うことで、煩雑な手作業を省くことができ、配送業務の効率化と正確性の向上を実現できます。
アカウントの作成はこちらからどうぞ。ご不明点がございましたら、hello@shipandco.comまでお気軽にお問い合わせください。
皆様の発送業務をより簡単になりますように全力でサポートして参ります!