Ship&co - DHLアップデートのお知らせ
Ship&coはこの度、DHLの新たなアップデートを行いました!これにより、Ship&coでのDHL出荷が更に便利になります。アップデート内容は下記の3つです。
1. 返送用ラベル発行対応
これまで発送用ラベルのみ発行可能でしたが、今回のアップデートから返送用ラベルの同時発行も可能になります。"返送用ラベル"とは、出荷元住所と宛先住所が逆に配置される送り状です。貨物の受取人が利用することで簡単に商品を返送できます。特に高価な商品を出荷する際、予め返送用ラベルを同梱しておくと便利です。
返送用ラベルを発行前に、お客様の輸入アカウントに基づいて計算された返送時の見積運賃を確認することができます。尚、この料金は返送用ラベルを使用して返送された場合にのみ発生します。
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* 返送用ラベルの有効期限は発行から3ヶ月間です。* 実際には使用されない運送状の大量発行による、発送国での混乱やお荷物配送の遅延等の問題を避けるため、必要時以外の発行はお避けください。
返送用ラベル設定方法はこちら返送用ラベル発行方法はこちら
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*DHLの輸入用アカウントをお持ちでない場合は、DHLカスタマーサービスにお問い合わせください
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2. PLT(PaperLessTrade)対応
DHLのPaperLess Trade(PLT)サービスがShip&coで利用可能になりました!これにより、インボイス情報はShip&coから自動的にDHL税関へ電子送信されるため、貨物出荷時のインボイス印刷・貨物への貼付作業が不要になります。時間と紙と印刷のコストをさらに節約できます!
* PLTご利用の際は、必ず事前にShip&coへ署名イメージを登録してください。署名イメージは、「設定」>>「インボイス・納品書」よりご登録いただけます。(JPEG・PNGファイル指定)* 日本発の荷物の場合、PLTご利用時の申告価格の上限は201,000JPYです。* 発送国・荷受け国によって、PLTに対応/非対応があり、輸入時の申告価格の上限値が定められている国もあります。詳しくはこちらのよくある質問ページをご覧ください。* 荷受け国がPLT非対応の場合、もしくは申告価格が荷受け国の上限値を超えている場合にはエラーメッセージが返されます。* エラーメッセージが返ってきた時は、送り状と同時に発行されるインボイスを2枚印刷して、集荷員の方へ提出してください。
PLTに関する詳細はこちら
3. 宛先住所の制限文字数増加
これまでDHLご利用時の宛先住所の制限文字数は70文字(35文字×2行)でしたが、今回のアップデートから最大90文字(45文字×2行)までご入力いただけるようになりました。
以上が今回のアップデート内容です。是非、この新機能をご活用ください!詳細につきましては、カスタマーサポートページをご覧ください。
送り状発行システムShip&coとは?
Ship&coは、EC事業者が配送業務において直面する課題を解決するために開発された、送り状発行システムです。シンプルで使いやすいWebダッシュボードと出荷APIを提供しており、注文情報を自動的に同期し、FedEx、UPS、DHL、ヤマト運輸、佐川急便などの配送会社の配送ラベルとコマーシャルインボイスを簡単に作成することができます。Ship&coを使うことで、煩雑な手作業を省くことができ、配送業務の効率化と正確性の向上を実現できます。
アカウントの作成はこちらからどうぞ。ご不明点がございましたら、hello@shipandco.comまでお気軽にお問い合わせください。
皆様の発送業務をより簡単になりますように全力でサポートして参ります!